うつ病ねこの足跡

うつ病ニートの病状記録

笑顔を作れないねこは働くことができない

働かせてください!!!と言うだけではだめでした。湯婆婆はやさしかったのだなあ……。

いつでも入れます!!!と言ってもだめでしたし、どんなにやる気があっても必要とされませんでした。

大きな声で呼び込みができてもだめです。

では何が足りなかったのか?
 
笑顔です。笑顔が必要なのです。世間では笑顔が必要とされている!
楽しくもないのに笑顔を強要してはだめだよ……。
 
笑顔!笑顔で!と言われ、必死にそれに応えようと笑顔を作るのですが、どうやら周りから見るとそれは笑顔ではないらしいのです。たいへん疲れていたせいかもしれませんし、私が笑顔を作れないせいなのかもしれません。
 
恋人氏や親友(会ったことないけど親友なんだ!ネット世界はすごい!)へ愚痴混じりの報告をすると「劣悪なバイトだ……」との言葉をもらったので受からなくてもよかったのかもしれませんが、お金欲しかった……。

「こちらでは三角巾とテーブルクロスしか貸し出さないのでエプロンや包丁やキッチンバサミやまな板や…」と用意しなければならないものをたくさん言われ、雲行きが怪しくなってきたぞ……と思いながらも話を聞いていたのに。
二時間近くかかった研修中(私が落とされた時点で、なので実際はもっとかかったことでしょう)、何人も「辞退します」と言って部屋から出て行くのを眺め、ああ……私も出て行くべきかもしれない………出て行きたい……と思いながらも、日給のことを考えて必死に我慢していたのに。
 
きっと、えっ……そこでまだその商品勧めるの?もうそれお客様断ってるじゃん……と思ってしまった時点でだめだったのです。
 
途中で辞退して時間と体力を無駄に浪費しなかった方達はとても賢明な判断をしたと言えるでしょう。
 
ペンギンは空を飛べないし、鬱病ニートは笑うことができない!!
 
これから接客バイトに応募しても落ちる気しかしないなあと思うようになってしまった……。にゃんだなあ。
 
真面目に働くという気持ちだけではだめなのだ……世知辛い……。
 
あ、特定されるとアレなので、この話は半分フィクションです(信じるか信じないかはあなた次第ってやつだよ)。もしやこれって……ということがあってもきっとあなたの思い違いだと思います。