うつ病ねこの足跡

うつ病ニートの病状記録

不思議な夢のお話

私は恋人氏と喧嘩した。夜だった。

怒った私は寝間着であるジャージからジーパンに履き替え、上着を着た(これは何度も失敗した。引き出しを開けるたびに中に入っている服が変わり、なかなか丁度良いものを選べなかったのだ)。

私が何度も着替えに失敗している間、恋人氏は私に「そうだ!ラーメンを食べに行こう!そうだ!焼肉を食べに行こう!」とご機嫌とりをしていた。

私は構わずに外に出た。

外に出た私のそばにはいつの間にかPCがあり、もう連絡を絶った古い友人からのメッセージが表示されていた。

会話をする。会話をしているうちに、どうして私のSkypeIDを知っているのだ?と疑問を感じた。登録したメールアドレスから辿り着いたか?いや、私は友人にメアドを教えていない。すぐに、Twitterがバレていたのだ!と思い至った。

私はSkypeIDをTwitterでしか公表していない。知っているということは私のあの様々な思いを呟いているTwitterを密かに見ていたのだ嫌だやめてくれ。

友人に文句を言おうとキーボードに手をかけた瞬間、ビデオ通話へと切り替わり、続々と昔(具体的に言えば小学生時代)の友人たちが画面にでてきた。

私はびっくりして何も言えなくなった。

久しぶり!生きてる!?ほんとにしきだ!と彼女らは口々に言う。

そのうち、何かのイベントの話をし始めた。

 

それはイメージとなって私の頭の中へ入り込んできた。

白い壁に、ツタのように巻きついた青色LEDの電飾。おとぎ話の中のようなメルヘンチックな建物。草と土が入り混じる地面を踏みしめ歩く人間たち。

 

それらのイメージはクラクション音によってかき消され、私はアスファルトの歩道にへたり込んでいた。車道をデコトラ(デコレーショントラックの意)が次々と走り去っていく。

デコトラには文字が書かれていて、私の近くにいる人間たちが「そのスピードだと文字が追えない!!もっとスピードを落とすんだ!!」「何のために走ってると思ってる!」と野次を飛ばしていた。ああ、この文字列は広告なのだな、と思った。

地べたに置かれたPCはまだSkypeを表示している。一体何が起きているんだと大量の友人たちが説明を求めていた。

曖昧で重い思考のままぼんやりと地面に座り込んでいたら「しきさん、大丈夫ですか」と誰かに声をかけられた。その人の姿を見た瞬間、知り合いだと思い、さらに会ったこともなければ、姿を見たこともないのだが、私はその人をああ、深井さん(Twitterの人)だ、と認識した。

まあ、つまり物憂げで(これはきっとアイコンのイメージだ)賢そうな大学生ほどの人間が現れ、それは私の知り合いだったと説明してもよいのだけど、名前があるとわかりやすいのでその彼を深井さんと呼ぶことにする。

私はまた意識を失った。

 

意識が戻ると、外は明るくもう昼を過ぎているようだった。私は自宅にいた。深井さんもいた。恋人氏はいなかった。深井さんが倒れた私をここまで運んでくれたらしかった。なるほど、知り合いだと家まで知っているのだな。しかし部屋の中まで入ったことは初めてだったようで、すみませんと謝られた。私も、散らかっててすみませんと返した。

恋人氏と喧嘩し家を飛び出したらいつの間にか歩道にいたことを説明し、少しの世間話をしたあと、深井さんが「デコトラ、僕の母も乗ってましたよ」と発言した。私はものすごく驚いた。え?と思ったが、そういえば私の母もトラックの免許を持っていたなあと考えた後「ちょうどその世代に流行ったんですかね?」と言った。

私はそうして彼と話している間、Skypeでたくさんの古い友人と話したことをすっかり忘れていたのだが、突然思い出し「そうそう、そういえば変な夢を見たんですよ。私のSkypeに」と彼の方へ振り向いた。

今まで確かに私の隣にあったはずの人間の気配は突如消え失せ、そこは現実だった。とても不思議な気分を味わった。

夢の中では半日ほど経っていたのに目が覚めてみると2時間ほどしか経っていなかった。

 

とてもリアルで鮮明な夢だったので久々に夢日記をつけました。お久しぶりです。

ずっと引きこもっていたり寝込んでいたり鬱々としている間にもう12月が終わりそうですね。

私は今、労働に向けてがんばっています(今日も採用の電話こなかったなあ)

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