うつ病ねこの足跡

うつ病ニートの病状記録

生きてゆけない呪い

始まりからだめだったならもう死ぬしかないんだという話をした。

 

仲の良い父母がいて家族全員が幸せだと思っていて過不足のない無償の愛を受け取って過ごしたかったけれど今からじゃもうそれは叶わない。

「私にはどうすることもできないから病院へ行こう」と恋人氏は困った顔をした。

病院に無償の愛は置いていないしタイムマシンがあるわけでもないのに。

イシャは愛を処方しない。 

 永遠の愛なんて存在しないし、無償の愛はもう手に入らないことを知ってしまった。いつかいらない人間になってしまうことに怯えながら生きていかなければならない。

生きることはひどく恐ろしい。それに比べると死は救いだ。死ねば怯えながら生きる必要はない。

救いが見つからなくなるといつも祖母がいたらなあと思うようになった。祖母がいた頃はよかった。祖母は愛をかためてつくられたようなひとだった。

あの愛こそが無償の愛で、擦り減ることなく、私がどんなにだめになったとしてもなくならないものだった。

けれども、もう祖母は存在しない。

 

私は必要のない人間で、いなくなっても誰も困らないし代わりだっていくらでもいるのだという考えがずっとつきまとっている。

何もかもだめになってしまう前に幸せに死んでゆきたい。全部おしまいにしてくれ。

一体どうやって生きてゆけというのか。

大丈夫だよどんなにだめなやつでも何もできなくても嫌いになったりなんかしないしただそこにいるだけでいいよと心から思って言ってくれたなら。

あるいは毎日サーモンのお寿司を食べて死にたさを緩和しよう。

薬で死にたさを退治してまで生きている意味はあるのか、退治し続けたらいつかは消えるものなのかもわからないし、どうやっても突然死にたくなるのは治らないような気がしてしまう。

治るから薬を飲んだりカウンセリングしたりするんだろうけれど。

黄金の微睡みの中で穏やかに死んでしまいたい。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村