うつ病ねこの足跡

うつ病ニートの病状記録

クリスマスねこ

もう昨日(本当は一昨日ですが寝るまでは日付など変わりません)の話になってしまいました。その日は三時過ぎまで起きていたのだから漫画など読まずに書けばよかったです(書く気力がなかった)。

今日(もう昨日ですが以下略)はその反動か、ほとんど寝ていました。

 

その日は睡眠時間を三時間しか摂らないまま、保護人に連れられ朝からお出かけでした。三時間しか寝ていないのに早起きできたうえに(スヌーズ三回鳴りましたが)、洗濯物も干してできるねこでした。

江の島と鎌倉に行ってきたのです。

まずは江の島。今って冬だったかなあと不安になるほど暑かったです。太陽を遮るものがないので焼かれる感じがしました。ちなみに江の島には水族館とねこ目的で行きました。

水族館にはひとがいっぱいいました(当たり前ですが……)。

入り口のクラゲを入れたワイングラスをシャンパンタワーのように並べた展示物の時点でもうひとがいます。

そのすぐそばには『海の中で撮ったみたいに見える!』というふうなフォトコーナーがあって、ひとがたくさん並んでいました。スタッフが写真を撮ってくれ、その後フォトケースに入れた写真を売ってくるアレです。千円でやっていました。

撮られているひとたちの中に白髪の老紳士、といった感じの男性がいました。クリスマスだったのでトナカイ被り物やサンタ帽が用意されていたのですが、その男性がサンタ帽を被る様子を見て『サンタさんだ……!』と思いました。

思わず写真に納めたくなるくらいのサンタさんでした(撮影していいですか、とも訊けず撮っていません、撮りたかった……)。

私たちも写真撮ってもらいました。カメラを渡すとそれでも撮ってもらえて、そちらは無料でした。私たちの場合はそれに参加したらもらえるという記念ポストカード目当てでした。

保護人にサンタ帽を被り頭に装着する私。せっかくカメラを持っているのだから、とカメラをスタッフに預けました。

カメラを構えるスタッフ。写真はあまり得意ではありません。いきますよーと声をかけられたので取り敢えずピースしました。

「いわしー」とスタッフさんがにこやかに言ってシャッターを切りました。撮影が終わり、その場を後にします。そのへんから笑いがこみあげてきました。なんだその掛け声。

スタッフが『いわしー』と声をかけても私たちは急に『いわしー』などと言えません(前フリされても言いたくありませんが)。

いわしーと言った口の形が笑っているように見えるからあの掛け声なのだと思ったのですが、スタッフだけが言っても意味ないしなあ……どうなのでしょう。謎です。ただの水族館的掛け声かもしれません。

他にも『クリスモスツリー』と書かれたクリスマスツリーに見立てたコケ(moss)が展示されていて、ただダジャレが好きな水族館なのかなあとも思いました。

見渡す限りさかなさかなさかな……。観客はこども連れやカップルが多かったです。

大きな水槽を眺めていたら、大型のカメが悠々と泳いでいて『ニモに出てくるあいつだ……!』ってなりました(シャッターチャンスを逃して後悔しました)。

ひとしきり魚を眺めてからアシカ・イルカショーへ移動しました。人生初アシカ・イルカショーです。

『前四列は濡れるかもしれないよ!それが嫌なら移動ね!』みたいなアナウンスが流れていたのですが、覚悟して前に座りました。最前列の家族がレジャーシートを膝にかけていて『なるほど!』と思いました。私もまた行くようなことがあればぜひ持っていきたいです。

レジャーシート、前列に座るなら必需品です。

ショーが始まってからはもうそっちに釘付けでした。アシカの投げキッスがあんなに色っぽいとは知らなかった……。

餌をもらいながら芸をするアシカは、何だか犬のようでした。

いくら前列でもそんなに濡れないだろ、という考えはその次のイルカショーで打ち砕かれました。イルカが非常に高くジャンプをしたときなんか、ものすごく水しぶきが上がるのです。

イルカがんばってるなあ……と癒されました。イルカセラピー、信じます。

 

それからは『しんかい2000』が展示されている階を目指しました。

しんかい2000、かっこよかったです。すごく興奮しました。眺めつくしました。

写真を撮られるのが苦手な私が、初めて保護人にお願いしてしんかい2000と一緒に撮ってもらいました。

船体だけでなく操縦席や深海魚も展示されていました。パネルに書かれていたエピソードも熟読しました。

 

水族館を出たらいざ江の島へ。

 

ねこがいる、と言われていたのでわくわくしながら向かいました(前日、本当にねこに出会えるのか不安でググったくらいです)。

両脇に店が並ぶ坂を上った先には神社へ続く長い長い階段。江の島巡りなのです。もちろん上りました。

その後にも階段はたくさん現れます。へとへとになりながら巡りました。ニートに体力などないのです。とても疲れました。

回復スポットのように度々ねこがいます。出会うねこは大抵すでに他のひとに撫でられていました。ねこ人気です。

撫で終わるのを待ってから写真を撮りました。眺めているだけで幸せです。ねこは偉大。

江の島のねこはとても人慣れしているようで、触られてもおとなしくじっとしていました。

ねこに癒されながら保護人希望の鍾乳洞を目指しました。険しく厳しい道のりでした。

鍾乳洞に着く頃には立っているだけで足がプルプルするようになっていました。

鍾乳洞に入り、順路に沿ってあちこち眺めます。クリスマスだからか、電飾がありました。

奥のほうに入っていくと太鼓の大きな音が響いてきました(びっくりした)。

近づくとひとが並んでいます。大きな像の横に太鼓が置かれていてそれを並んだ人たちが鳴らしていく音でした。もちろん私たちも並びます。

すると、先頭のほうでカンッ!という音と若い女性の驚いた声、「折れたwwww折れたwwww」という言葉が聞こえてきました。私たちは顔を見合わせました。

どうやら、バチが折れたようです。

それから私たちの番がきて、何故みんな力いっぱい叩いていたのかわかりました。太鼓のそばに『二回叩いて二回とも(像が)光ったら願い事が叶うよ』というふうに書いていました。いっぱい叩くと叶わないらしいです。だからみんな気合が入っていたのかと納得しました。

私も保護人も二回とも光りました(少しでも鳴れば光るのでは……)。

 

江の島の次は江の電に乗り鎌倉です(江の島・鎌倉のフリー切符を買ったので)。

初江の電、初鎌倉。

大仏を見るには長谷駅で降りなければならないことを初めて知りました(鎌倉駅だと思っていた)。

大仏へ行くまでに様々な国の外国人とすれ違いました。さすが大仏。日本人とすれ違った回数より多いかもしれません。

聖☆おにいさんを読んだからか、大仏に親しさを感じました。拝観時間ギリギリながらも、たくさんの観光客がいました。観光客に混じって写真を撮ります。正面からの写真のほかにも、後ろ姿の写真を撮りました。哀愁漂う背中でした。

機会があれば大仏の背中を撮るのもいいと思いますよ。夕方だと特に哀愁漂ってます。

その次は鎌倉駅に向かいました。江ノ電終着駅です。ここにもクリスマスツリーがありました。

ぐるりとお土産屋さんが並ぶ道を散策します。『麦田もち』というものを食べました。謎の粉がかかっている、半月型の平らなおもちです。

謎の粉は麦こがし(はったい粉)というらしいです(後から調べました)。

もちの中にはこしあん(こしあん、つぶあん選べます)が入っていて、それがほどよい甘さ。さらにかかった粉は香ばしく、甘しょっぱい……とてもおいしかったです。

 

チキンを買い、ミスタードーナッツで予約していたスヌーピーセットを受け取ってからスーパーでシチューの具材調達。

 

帰宅したのはすっかり夜になってからでした。くたくたに疲れ切りました。布団にダイブするくらいです。

でも、休んではいられません。何とかシチューを作り、お風呂に入ります。食卓についたのはクリスマスが終わる一時間前でした。

シチューもチキンもおいしかったです。ドーナッツはお腹に入りませんでした。

クリスマスが終わる数分前に食べ終わり、それから眠れずに三時を過ぎるまで、まだ読み終えていない漫画を読みました。

 

久々に忙しいクリスマスで楽しかったです(保護人に今日は早口でテンション高いねと言われるほどでした)。パキシル飲み忘れ二日目でした。

 

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