うつ病ねこの足跡

うつ病ニートの病状記録

サーモンねこと迷子氏

私はサーモンが大好きだ。愛している。お寿司屋さんではサーモンばかり食べる。同行人が驚くほどサーモンばかり頼む。サーモンまみれ、サーモンづくし。母親はそのへん理解しているので、最初にサーモン三皿一度に頼んでくれたりするのだが、初めて一緒に行く人などは「他のものは頼まなくていいの?」と訊いてくる。『サーモン以外に頼む他のもの』とはいったい何だろう(私もたまーに穴子やウナギを頼むけれど)。

 

お寿司食べたい、サーモン食べたいと言っていたら、保護人が近所のお寿司屋さんをググり、連れて行ってくれた。

しかし保護人は方向音痴である。迷子にならないほうが不思議なほどの。その保護人が案内人。無茶である。しかも、お寿司屋さんのホームページに表示されている駅で降りずに、別の駅からお寿司屋さんを目指した。こういうことをするから迷うのだ。

案の定、変な道を通った。グーグルマップを見ながら歩いていたのだが、この方角に進むしかないのだ、とよくわからない道を通った。住宅街に迷い込み、GPSをフル活用して何とかお寿司屋さんに辿り着いた。そこはたいへん繁盛していた。椅子に座って順番待ちをしながら、帰りはちゃんと地図にある駅から帰ろうと二人で決心していた。

ウンター席とテーブル席があり、もちろんテーブル席を選ぶ(空くのはカウンター席が早かったけれど)。

 

席に案内されてからはサーモン天国だった。まず、普通のサーモン2皿に炙りとろサーモン2皿に切り落としサーモン一皿を頼む(一度に注文できるのは五皿までだった)。当然、わさび抜きだ。タッチパネル最高である。店員に頼むのは大の苦手なのだ。タッチパネル最高!文明の利器最高!といったところである。

しばらくして、テーブルに様々なサーモンが五皿並んだ。素晴らしい眺めだ。もう最高。これが最後の晩餐でいい。

まずは普通のサーモンを食べる。口いっぱいに幸福が広がる。最高としかいいようがない。

それからはそれらのサーモンをそれぞれ食べ比べてみつつ、もう味わいに味わった。至福である。

保護人は様々なネタを頼んでいた。こんなにバリエーションがあるのかと思うほどいろいろな種類を食べていた。

その横で私はひたすらサーモンを頼む。毎回、注文できる皿数ギリギリまで頼んだ。私だけで入店していたら『サーモンのひと』とあだ名がついてしまうので、様々なネタを頼む保護人は丁度良い同行人である。

どのサーモンも絶品だった。サーモン、サーモン、サーモン、サーモン……保護人とお寿司屋さんに行くのは二回目なのだが、その食べる量に驚いていた。ちなみに初回、お寿司屋さんに行ったときは「ほんとにサーモンしか食べないんだ……」と言っていた。まさか私が嘘をついているとでも思ったのか、と訊くと「ここまでとは思わなかった」と返された。

今回もサーモンしか食べていない。せっかくだしなにか別のものでも食べようかなーなどと最初は考えていたのだが、気づけばサーモンしか食べていなかったのだ。サーモンマジック。十五皿ほどサーモンを食べて食事は終了した。

私は、お寿司屋さんの熱いお茶も好きだ。なので何杯も飲むのだが、粉末緑茶を継ぎ足さずにずっと飲んでいたら「もうそれお茶じゃなくてお湯だよ!」言われたりもした。仕方なく継ぎ足したら粉の分量を多くしていまい、とても濃いお茶ができた。また、あの押してお湯を出すシステムに必要な力が思ったよりも強くて、力を入れるのに大変だった(手がぷるぷるしていて笑われた)。

食事の後は保護人が水を入れてきてくれ、それで薬を飲んだ(よい保護人である)。

今日でサイレースが瀕死状態になった。あと一錠残っているくらいだ。保護人には「そんなに義務的に飲まなくても、眠れない時だけ飲めばいいのに」と言われたが、毎日眠れないのである(サイレースは相性が悪いのか、飲んでもあまり効果を感じられないが)。(ちなみに、「余らせてODするよりかはいいか」とも言われた)

眠れないということは非常に不愉快であり、精神によくない。だから日常的に飲んでいたのだが、それももう終わりだ。

幸い、パキシルはまだ数日分残っている。病院へ足を運ぶとしたらパキシルが切れてからだろう。

 

今日はサーモンをたらふく食べ、幸せな一日だった。

 

 

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